ヴィ二コラ・ド・トメロソは、1986年に28人の栽培農家や小さなワイナリーがともに発展してゆこうとグループを作り、その後88年にひとつの農協としてスタートしました。場所はラ・マンチャの中心地トメロソ。およそ2500ヘクタールの自社畑ではアイレンやマカベオ、ソーヴィニヨン・ブラン、センシベル、テンプラニーニョ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーなど、土着、国際品種を幅広く栽培。近代設備を備えたワイナリーで、高品質なワイン造りに勤しんでいます。オーガニックやヴィーガンに対応したブランドも展開しています。